以前にこんなこと書いていたけど新しめのブルーレイがVLCで再生できなかったので、ちょっと調べてみた。
あんまり理解してないけどコピーガード(AACS)のバージョンが新しいブルーレイメディアを再生しようとすると、ブルーレイドライブ、ブルーレイ再生ソフトのAACSバージョンも自動的に上がってしまうらしい。
三位一体って感じか。。
そこで再生ソフトのAACSバージョンが上げられないようだと再生エラーになると。。
そうやって不正なデバイスを排除する仕様ということです。
ドライブ自体のAACSバージョンも勝手に更新、というのも嫌な仕様だな。。
三位一体が崩れて古いバージョンでも再生エラーになるってこと?
詳しくは以下を参照。
わかりやすいっです。
https://www.officepro.ne.jp/media/kiji.php?n=388
対応は以下を参考に最新のAACSに対応するように更新するしかないです。
ドライブ自体のAACSバージョンが勝手に更新されちゃってるから。。
BD+の対応を(個人的に不要なので)除くと
・最新のlibaacss関連のぶち込み(ほぼ更新されてないと思われる)
・最新のkeydbのぶち込み
・keydbの修正←この手順が無い説明サイトが多いなあ。。
だけ。。
keydbの修正はMKBv81までは先頭に以下の追加で良い模様。
上記でVCLで再生できるようになった!
この辺、AACSのバージョンが上がるたびに更新しないとダメなのか、面倒くさい。。
というか、やっぱりグレーなんだろうなあ。。