残念になってきたハードオフ

最近、ハードオフで販売を断れることが多くなってきた。

買取じゃなくて「販売」。。

この前も、ジャンク箱(値札の無い物は110円と記載あり)から4つ(別の商品)選んでレジに持っていったら全部販売拒否された、4つとも「値札が取れたようです」と平気で言う。

ジャンクに付けられる値札はシール剥がしを使ってもなかなか剥げないタイプで、剥いでも跡が必ず残る。そのことを言っても「値札が取れたようです」としか言わない。

素直に「値札付け忘れました、すいません」ならまだ許せるが明らかな値付け忘れで、この言い方はまずいですねえ。他の店舗でも同じ言い方をされたことがあるのでマニュアル化されているかもしれない。

以前なら、物にもよるが(まずそうな顔して)しかたなく販売してくれる程度(通常は330円程度の物)だったので世知辛くなったなあ、と感じます。というか、ジャンク箱の宝探し感が良かったのに探した宝が最後に横取りされるという残念感がダメすぎる。

いい加減な値付けも売りと思っていたが、この先どうなるのだろう。。ちゃんと値付けして商売するのはブックオフという(おそらく失敗)例があるので同じ道をたどっていくのだろうか?

ちゃんと値付けって実は難しくて、ネットで参照する側ではダメで、商品も状態、顧客の要求、販売状況などを見て独自に値付けして、ネットで参照される側にならないと儲からないのですよね。