BookwormPup32はダメかもしれない

以前にDebianDogでBookwormPup32モドキを作って遊んでいたのだけど、なんといつの間にかPuppy Linuxの公式になっていたのですね。

 

o-junk.hatenablog.com

 

puppylinux-woof-ce.github.io

 

なんと日本語対応まで、さすが公式。

sakurapup.com

 

で使ってみた(2024/06/21版)けどダメだな。。

日本語化パッケージの作成者様も記載してたけど、普通に立ち上げると真っ暗。

やっぱりxorgwizard起動でintelに設定する必要があった。

つか、Xorgはとりあえず立ち上がったが、デスクトップのアイコンにある、端末、ブラウザが起動しない。(端末はメニューにある別の物は起動した。)

さらにメニューからパッケージマネージャ関連(apt系、pet系とも)も起動せず、もうゴミ状態、環境依存かもしれないが。。

楽にaptが使えれば、と思って試してみたがこれはダメだな、なにが悪いのかさっぱりわからない。BookwormPup32は触るだけ時間の無駄と判断しました。

まあ、独自色の強いPuppy系は触るだけ時間の無駄という通説通りだなあ。。

それ以前にファイルサイズが大きいし、嫌な予感はしてたんだ。。起動直後のメモリ使用量は1.1G、誰がこんな重い32bitOSを使うのかと。。

※Puppy系の仕組み上、RAMディスク上のファイル+メモリロードされているアプリの合計ってことでいいんだよな?アプリだけで1.1Gはさすがに無いよね?