ちょっと前に、こんなことを書いていたけど、、
既にWindowsXP世代のパソコンが「希少」として高値がついていたりするみたい。。。
なんというか、WindowsXPぐらいだと、そこでしかできないことが少なすぎて希少感が全然無いのですが。。
この世代から死滅したインターフェースは、AGP、PCI、IDE、パラレル、シリアル、FDD、PS/2、PCカードくらいか。。
で、目的としては、そこに接続する機器、ドライバ、アプリの有効活用になるけど、なんかピンとこない。
ドライバやアプリはWindows7(32bit)、Windows10(32bit)でもかなり互換性があったりするからなあ。。
素人さん的には正式対応ていうあたりがポイントだと思うので無理にWindows10(32bit)にドライバ、アプリを入れて動きましたってパターンは無しなのかもしれないな。
で、用途を考えると
AGP→グラボだけ
PCI→キャプチャー系、ストレージ系(SCSIなど)、通信系など
IDE→HDD、DVD(CD)
パラレル→プリンタくらい。。
シリアル→モデム、業務用機器とか?
PS/2→キーボード、マウスのみ。
この中でドライバやアプリの互換も考慮して代替がなさそうなのはPCI、パラレル、PCカードくらいか。。FDD、PS/2、シリアルはUSB接続/変換で代替できそうだし。。パラレルもUSB変換できるけどドライバとかアプリがダメな場合が多い感じ。。
結論としては「希少」かもしれないが、まだそこに実用的な価値は無いって感じですねえ。。レトロとしての価値は人それぞれなのでなんとも言えませんが。。
ぶっちゃけ、WindowsXP世代のパソコンをまだ現役で使ってる。。
WindowsXPってサポートが長かったのでCore2Duoあたりも元のOSがWindowsXPだったりするんだよなあ。。